ジャガイモとグラタンのリッチな味わいを手軽に
石窯パン工房アイグラン泉塚店の店長、飯島正博さんに「グラタンドフィノア」を使ったレシピとおすすめの活用方法を教えていただきました

石窯パン工房アイグラン 泉塚店 店長 飯島 正博さん
ポテトグラタンピザ
焼くと表面がこんがり香ばしく

【材料】
ハードトースト生地 ・・・・ 1個( 60g )
グラタンドフィノア ・・・・50g( 5枚程度)
オニオンスライス ・・・・・10g
マヨネーズ ・・・・・・・・ 5g
ブラックペッパー・・・・・ 適量
ベーコン ・・・・・・・・・ 5g
コーン ・・・・・・・・・・10g
オリーブオイル ・・・・・・適量
パセリ・・・・・・・・・・ 適量
【工程】
① グラタンドフィノアをコンベクションオーブンで200℃、8分焼いて冷ましておく
② ハードトースト生地を直径12cmまで伸ばし、ホイロに入れる
③ ホイロ後、オニオンスライスとマヨネーズ、ブラックペッパーを合わせたものを生地に乗せる
④ 冷ましたグラタンドフィノアを5枚、刻んだベーコン、ミックスチーズを乗せて230℃、12分焼く
⑤ 焼き上がりにオリーブオイルを刷毛で塗り、パセリを振る
ポテトのポットパイ

【材料】
デニッシュ生地 ・・・・1個(45g )
ミートソース ・・・・・12g
グラタンドフィノア・・20g( 2枚程度)
クッキー生地・・・・・20g
【工程】
① ミートソースをあらかじめ必要な分だけ小分けに冷凍しておく
② デニッシュ生地にミートソース、グラタンドフィノアを包みシリコン型に入れる
③ 発酵させたらクッキー生地を絞る
④ 180℃、15分焼成
グラタンドフィノアの特長

①スライスポテトにエメンタールチーズ入りベシャメルソースでコーティング
②バラ凍結で必要分だけ調理可能
③焼き上がりはチーズの焼き目も
必要なときにすぐに使える 繁忙シーズンの強い味方
「グラタンドフィノア」は、ジャガイモとグラタンの本格的な味わいを手軽にパンへ加えることができます。
すでにベシャメルソースの味つけがされていて、使いやすいです。
バラ凍結のため、使いたい分だけ取り出せます。
繁忙シーズンなど人手が足りないときでもすぐに使え、効率的な製造につながります。
焼くだけで香ばしいジャガイモの風味が楽しめ、エメンタールチーズ入りベシャメルソースのコーティングが、シンプルながらもリッチな味わいです。
そのまま焼いてピザのトッピングにしたり、デニッシュ生地で包んでポットパイ風にアレンジしたり、幅広い活用ができます。
ポットパイでは、生地に包んだときにはまろやかな味わいになり、ピザでは、焼いたときには表面がこんがりして香ばしさが引き立ちます。
他の具材とも合わせやすい味なので、グラタンをイメージしてエビなどと合わせてみても面白いですね。
グラタン系の商品なら冬の季節感で訴求することができるし、ピザの具のように使うなら季節問わず、使えます。
様々な使い方があるので、ぜひお試しください。
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