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太陽光パネル 廃棄ゼロに向けて



使用後に部品や素材から廃棄物の出ない太陽光パネルの開発が始まりました。



レアメタルも多く使われてるからね。



太陽光パネルには戦略物資が多く使われています。
銀や銅、シリコンといった素材は、先端産業を支える戦略物資と言われていて、
廃棄パネルは蓄電池とともに有望な「都市鉱山」と言われています。



メーカーと大学、共同で開発が進められています。
太陽電池セルの新たな固定方法が開発されました。
部材を廃棄せずに使い切れる太陽光パネルは、世界でも珍しいです。



設備の耐用年数は約20年。
2030年代の半ばから廃棄が本格化し、2040年代までに最大30万トンに達するとみられます。
全て廃棄されると2021年の産業廃棄物全体の3%に相当します。
読んでいただきありがとうございました!


この記事を書いたライター


株式会社グローアップ
西野 寛
■電気の営業8年
■趣味
サーフィン
バーベキュー