客単価をあげるためのブランディング・マーケティング
職人のホンネに寄せられた回答からまとめました!
客単価UPのためにブランディング・マーケティング
教えていただきました。
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ブランディングで高い客単価を目指す
①ブランディングをどのようにつくるか
・付加価値をつくり、どのようにお店のブランドをつくっていくかを考える
・お店の世界観を統一させ、マーケティングする
・お店のブランディングに関連していて、ストーリーがあればパン以外の商材(ジャム、焼き菓子だけでなくパテ、メープルシロップでも)も売れる。
②ターゲット層を明確にする
・ターゲットを絞ることで、高い単価に見合う、店内空間、BGM、包材を意識する
・ブランドイメージにあう販売員のふるまいを育成する
お客様との接点増!SNSを活用したマーケティング
①SNSの写真の撮り方にこだわる
・これまで店内で陳列された状態で撮影していたが、すべての商品を太陽光の下で撮影するようにしたら、見違えるようになった。
②SNSの更新頻度を意識する
・週に1回の頻度を3回に上げ、金曜日は翌日の朝ごはんに来てもらえるように夜の21時位に発信するようにしている。
お店でヒアリングして検証する地道なマーケティング
・固定客が増えて来たので、お店に立ち寄っていただいた際にヒアリングするように。お客様の声を商品化することで顧客満足度も上がり、リピ率、客単価ともに以前より上がった。
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ぜひ参考にしてくださいね。
SNS告知との相性がいいモバイルオーダー【ベイクモール】
SNSで商品の告知をしているお店も多いと思います。そのお客様が気になっているうちに、モバイルオーダーにつなげるというのも一つの手段です。ベイクモールを活用しSNSと連携するのもおすすめです。
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この記事を書いたライター

株式会社グロ―アップ編集部
加納 麻衣
インタビュー相手の魅力を発見するのが得意。
「どんな人にも物語がある!」をモットーに丁寧に伝えていきます。
小説を書くことが趣味