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食感が特徴のドバイチョコ!どんなチョコレートなの?【パンにまつわるエトセトラ#117】

今日も書いていきます!

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
編集部の中村です。

私の書く「パンにまつわるエトセトラ」ではパンに関することならなんでもOK!筆者が気になったことを自由にまとめてお届け!というコンセプトで記事を作成しております。

今回は最近知ったドバイチョコレートに関して記事を書いていきます。
ドバイチョコレートって皆さんご存じですか?

ドバイチョコレートとは

ドバイチョコレートとはドバイのチョコレートブランドが販売しているチョコレートでビターチョコレートの中に、ピスタチオクリームと「カダイフ」という小麦粉とトウモロコシの粉で作った細い麺状のものが入ったチョコレートです。

カダイフ

ドバイから様々な国で今流行ってきているチョコレートのようで、流行りのポイントとして、食感がポイントのようです。

確かに、昨今のいろいろな流行りの商品は食感を重視している商品が多いですね。数年前からASMRという言葉が浸透してきたように、パン業界でも、食感にこだわったパンが昨今増えていて、食品業界全体で食感という部分は消費者の関心は高いですね。

ドバイチョコレートが流行っている要素から

このザクザク食感のドバイチョコレートをパンに落とし込むことを考えるとどうでしょうか。

パッと思いつくのは、パンオショコラにマカダミアクリームを入れ込めばドバイチョコレートの要素は入れ込めますね。

それとほかのチョコレートを使用したパンにもカダイフのような、軽いザクザク食感をプラスする要素を入れ込むのも面白そうです、例えば、パイ生地や、クラッカーを砕いたものを入れたり、ザクザクとした触感をパン生地と合わせてみてはいかがでしょうか。

要素を取り入れたパンを見つけることができたので合わせてご紹介します。

これはニューヨークロールのトッピングでドバイチョコレートの要素を入れ込んだ商品です。

トレンドに乗っかるだけではなく、トレンドの商品をどのように自店の商品に落とし込むかを考えると、よりオリジナリティのある商品になりますね。

ということで!

今回はドバイチョコレートに関しての記事になりました。

マカダミアクリームとチョコレートとザクザク食感
この要素を落とし込んでみるのはいかがでしょうか。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう~

この記事を書いたライター

株式会社グローアップ 編集部
中村 勇太

バンドマン、ラジオディレクターから、ベーカリーパートナー編集になりました。食べることが好きです!

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