未来を照らす電気業界の最新ニュースとは?
毎回「電気」のニュースを取り上げて、定期的に皆様にお伝えできればと考えております!

それでは店舗支援部のNさん!どうぞ~
さまざまな企業の取り組み



脱炭素の取り組みとして、普段注目されにくい事業を紹介します。
ケース①住友大阪セメント
セメント工場の脱炭素化
産業廃棄物受け入れ拡大
その成果物としてco2を吸収する人工石灰石の開発。



石灰石はco2を吸収するからね。



セメント産業は全産業の中で4番目にco2排出量が多いです。
この企業では、年間700万トンのco2を排出しています。
自社の工場のco2削減は喫緊の課題だが、「首都圏への近さ、工場があること、産業廃棄物受け入れでは国内最大規模。これら自社の特徴をいかす」
というコメントが記載されました。



製紙企業が「木から半導体材料」。
ケース②王子ホールディングス
同社の根底にあるのが「森林資源」
製紙事業は減少気味。製紙以外のビジネスに転換したい。
木材からパルプもつくるうえに、バイオエタノールの製造にも手を広げる。
というコメントが記載されました。
読んでいただきありがとうございました!


この記事を書いたライター


株式会社グローアップ
西野 寛
■電気の営業8年
■趣味
サーフィン
バーベキュー