鮮やかな黄色で視線を集め 熱々でトロッと衝動買いを誘発
ブーランジェリーエルポールの森シェフに「マカロニ&チーズ」を
どのようにパンに活用するかと、魅力について教えていただきました。


【材料】(1 個)
トマトフォカッチャのブール・・70g
にんにくオイル・・・・・・・・20g
フォンデュソース・・・・・・・30g
マカロニ& チーズ ・・・・・・・30g
シュレッドチェダー・・・ ・・・10g
バジル・・・・・・・・・・・・適量
【工程】
① トマトフォカッチャのブールを6分割にスリットを入れる
② ①の切り口を下にして、ボウルに入れたニンニクオイルにどぶ漬けする
(生地が吸ったオイルが多すぎる場合は適度に絞って調整する)
③ ②のスリットの内側にフォンデュソースをしぼり、
その上にマカロニ&チーズとシュレッドチェダーをのせて、バジルを振りかける
Macaroni & Cheese(マカロニ&チーズ)

「マッカンチーズ」の愛称でおなじみのアメリカ中で親しまれているソウルフード
①様々な食材に組み合わせやすい味わい!
②しぼり袋で500gの小容量タイプでロスなく使える
③簡単調理で手間なく幅広く使える(パックごと湯せんOK)

食べたときの満足感と売り場映えする黄色
「マカロニ&チーズ」の鮮やかな黄色が売り場で目を引くので、
なるべくその色を活かしたパンを作ると良いでしょう。
マカロニの具材感で食べ応えがあり満足感もあります。
チーズのコクがあるので畜肉系とも相性抜群です。
トマトやブロッコリーなど野菜と合わせると彩り豊かになります。
やや粘度が緩めで、温め直してもなめらかさを保てるため、リベイク商品にも使えます。
当店は売り場の状況に合わせて、焼きたてを提供できるようにリベイク商品をよく出します。
ここぞというタイミングで、熱々の「マカロニ&チーズ」で
シズル感を演出しながら売り場を充実させることもできます。
「マカロニ&チーズ」の味は主張しすぎないので、
様々な具材と合わせやすくアレンジの幅が広がります。
フォンデュソースや飴色玉ねぎソース、ミックスチーズ、シュレッドチェダーと組み合わせられます。
パストラミポーク、ソーセージ、ハンバーグなど肉系と合わせると、
空腹時に嬉しい、がっつりパンにもなります。
自由な発想で、ぜひお試しください。
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