CAFERES BAKERY 2025

大盛況につき今年も開催決定!
今年で3年連続の開催!
CAFERES JAPAN × Bakery Partnerのパン屋さん向けの実演イベント
「CAFERES BAKERY」
今年は講師にビーバーブレッドブラザーズの割田健一氏をお招きして実演イベントを行っていただきます。
※実演内容は変更する可能性があります。
あらかじめご了承ください。
選ばれて、生き残っていくパン屋

理想のお店は人それぞれ、理想と実現をつなぐ日々の積み重ねの考え方。
日々の業務に追われながらも考えなければいけないことはたくさんあります。
「原料高騰」「効率化」「地域に合わせたマーケティング」自分の理想のお店、
自分に近づくためには、考えるべき“ 軸”があります。
そんな“ 軸”を常に考え続け、お店の売り上げを伸ばし続けている割田シェフに、
「選ばれ続けるパン屋」というテーマを通じて、お話を伺っていきます。
イベント開催日
2025年7月16日(水)~18日(金)
東京ビッグサイト
CAFERES JAPAN 2025内にて
入場無料
入場には事前登録が必要です。
事前登録の詳細は同封の招待券をご確認ください。

主催:TSO International(株)
CAFERES JAPAN 2025内イベントブースにて開催
場所:東京ビッグサイト 南展示棟
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
開催日時:2025年7月16日(水)~18日(金)10: 00~17: 00
講師紹介
BEAVER BREAD BROTHERS 割田 健一 シェフ

◇パンを焼き続けるために、考え続ける
◇売れるのには、理由がある
◇理想を現実に変える小さな選択の積み重ね

1977年生まれ。
高校卒業後1996年からパン職人の道へ。
その後、フレンチレストランのベーカリーシェフを経て、
2017年に東京・東日本橋に「BEAVER BREAD」をオープン。
以降も事業を拡大し、2022年にはカフェレストラン「bouquet 」、
2023年には虎ノ門ヒルズに「BEAVER BREAD BROTHERS」を開業。
現在は複数店舗を展開しながら、日本各地での講習会や書籍出版を通じて
パン職人の育成・啓蒙にも尽力している。
プロデュース業にも精通し、商品開発・人材教育・売場設計までをトータルで監修する。
現場に立ち続けながら幅広く活動する割田シェフの現場目線に裏打ちされた経営戦略と、
理想を実現するための積み重ねを武器に、 今なお進化を続けている。

Shop Data

●所在地:
東京都港区虎ノ門2丁目6-3
虎ノ門ヒルズステーションタワー B2F T-MARKET
●立地:
日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結
●開業年:2023年
●従業員:16人(販売8人・製造8人)
●日商:40~60万
●オーブン台数:3台
●ミキサー台数:2台
●パンの種類:90種類
選ばれ続けるパン屋へ~なりたい自分と理想のパン屋~
実演予定内容
※全日程同じ内容の実演になります
原価高騰と効率化 どう向き合うべきか?
【10:30-11:30】

原価高騰が続く時代、パン屋に必要なのは“今を乗り切る力”だけではない。
商品の見直しは一度きりでは終わらず、価格が上がると分かっている素材には、
備えと読みが求められます。
割田シェフが実演で伝えるのは、「質を落とさず、価値を上げる」ための考え方と、
自分たちの理想を貫くための効率的な仕組み。
レシピを難しくしないこと、無理なく続ける形をつくること。
“どうなりたいか”を軸に、変化に強いパン屋経営を目指すヒントを紐解きます。
利益を生み出すパン屋経営とは? ~地域にあったマーケティング戦略と客単価UPの方法~
【14:30-16:00】

パン屋経営に“ 正解”はない。
だからこそ、自分たちらしいスタイルをどう利益につなげるかが大事。
割田シェフは、東日本橋や虎ノ門など異なる土地で戦略を変えながら店舗を展開。さらに、各地での店舗プロデュースも手がけてきた経験から、地域性を生かしたマーケティングの視点を持つ。
ブランド力を育て、価格を上げても選ばれる店づくり。
そして、スタッフ全員が関わる“ 楽しい現場”が売上につながるという考え方。
自分の店にどう落とし込むかが見えてくる、
それぞれの理想の店づくりを言語化してに意識を変える実践的な内容です。
協賛企業一覧
●株式会社アニー
●伊藤景パック産業株式会社
●三能ジャパン食品器具株式会社
●株式会社サンフレッセ
●株式会社スズキ産業
●ソントン食品株式会社
●株式会社日清製粉ウェルナ
●株式会社HOSHIKO Links
●MEIKO Clean Solutions Japan株式式会社
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