未来を照らす電気業界の最新ニュースとは?
毎回「電気」のニュースを取り上げて、定期的に皆様にお伝えできればと考えております!

それでは店舗支援部のNさん!どうぞ~
結局どこが安いのか?電気料金
弊社では、「電気代を下げたい」というご相談を頂く事が多いです。
そこで、現状の電気料金の明細の画像を数ヶ月分~1年分お預かりして、弊社のグローアップ電力と比較するのですが、
特徴として、
〇代理店が契約をとる電力会社だと高い傾向
〇自然エネルギー等は安くなりにくい
というのが、比較計算の結果として現れる事が多いです。
・なぜ代理店が契約をとる電力会社だと高いのか?
電力会社は代理店に、契約をとった謝礼金を支払います。(その金額に皆さん驚きます)
その謝礼金の原資を確保するため、電気料金は下がりにくい構造になっています。
又、高額な違約金も、その原資となっています。(高い会社は浦東に高いです)
「違約金は負担します」という代理店もありますね。
それは電力会社からもらう謝礼金が原資となっています。
つまり消費者の支払う電気料金が、代理店の収入として循環されています。
・電気料金が下がると言われて契約したが、その後、上がったのはなぜか?
代理店がどのような説明をしたのか そこまでは分かりません。
それが実際に適用されたのか・ずっと適用されているのか
→ これは明細を確認すると明確になります。
適用されていなかったら、「おかしいじゃないか」という事になりますが、
電力会社としては「契約書に価格が変わる可能性があると書いてます」という事になります。
そもそも電気料金自体、
〇電気料金は、長い目で見ると数十年かけて上がり続けている
〇ロシア・ウクライナ戦争でそれに拍車がかかったが、今はその勢いは落ち着いているものの、下がる要素に乏しい
という構造があります。
グローアップ電力は、市場連動型のため、大きな変動はないです。
又、電気の使用量の大きい業界に特化しているのと、代理店も使っていないため、安い構造になっています。
読んでいただきありがとうございました!


この記事を書いたライター


株式会社グローアップ
西野 寛
■電気の営業8年
■趣味
サーフィン
バーベキュー