ラッキーと麦田の3分でわかる開業マニュアル vol.236

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レジはどうしたらいい?

この記事を書いた専門家

株式会社グローアップ
石井 匠
信用金庫で8年間融資業務に従事
〇国家資格
・FP2級取得
・宅地建物取引士取得
・中小企業診断士勉強中
レジはどうしたらいい?
開業準備の中で意外と悩むのが「レジ選び」です。
レジは毎日使う設備だからこそ、価格だけで決めると後悔しやすいポイントでもあります。
重要なのはお店の規模と運営スタイルに合っているかです。

① レジの種類は大きく3つ
パン屋・ケーキ屋さんで主に使われるレジは以下の3タイプです。
【従来型レジ】
操作がシンプルで初期費用が安い反面、売上管理は手作業になりがち。
【タブレットPOSレジ】
売上分析、商品管理、キャッシュレス連携が可能。最近の主流。
【セルフレジ】
人件費削減に効果的だが、導入費用と運用負荷は高め。
② 開業時のおすすめは「タブレットPOS」
小規模〜中規模のパン屋・ケーキ屋さんには、タブレットPOSレジが最もバランスが良い選択です。
・商品別売上が自動で把握できる
・売れ筋、死に筋の分析が可能
・キャッシュレス決済と簡単に連携
・在庫管理や原価管理に活かせる
経営判断に使える「数字」が自然と蓄積されるのが大きなメリットです。
③ パン屋・ケーキ屋ならではの注意点
業態特有のポイントも確認しましょう。
・商品数が多く、日替わり、季節商品が多い
・ピークタイムの会計スピードが重要
・テイクアウト中心で操作は簡単な方が良い
商品登録や変更が簡単か、会計が直感的かは必ずチェックすべき点です。
④ 初期費用を抑える考え方
レジは「高機能=正解」ではありません。開業時は
・最低限の機能
・必要になったら追加
という考え方がおすすめです。
補助金を使って導入するケースも多いため、タイミング次第で負担を軽くすることも可能です。

まとめ
レジ選びで大切なのは、今の規模に合っていて、将来にも対応できること。
パン屋・ケーキ屋さんの場合、「タブレットPOS+最低限のキャッシュレス」からスタートするのが、失敗しにくい現実的な選択と言えるでしょう。

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