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焼き上がりよりも難しい…!?パン屋の先輩が悩んだ後輩との距離感

焼き上がりよりも難しい…!?パン屋の先輩が悩んだ後輩との距離感

28人の本音から見えた、後輩くんたちの“つまずきポイント”

忙しい仕込みの朝や、ピーク前の売り場。パン屋さんの現場は、常に時間との勝負です。

そんな中でふと感じる「今、それじゃないんだよな……」という瞬間。

今回、28名のパン屋さんに「正直いらッとした後輩くんたちのあれこれ」を聞いたところ、技術的な未熟さよりも、日々のちょっとした態度や向き合い方に引っかかりを感じている声が多く集まりました。

n=28

では、先輩たちはどんな場面でモヤっとしやすいのでしょうか。
アンケート結果をもとに、ランキング形式で見ていきます。

第1位/挨拶しない、返事をしない

最も多かったのは挨拶をしない、返事をしないという声でした。
「挨拶をしても反応がない」「声をかけても返事が返ってこない」「機嫌が態度に出てしまっている」こうした場面に、少なからずストレスを感じている先輩が多いようです。

パン作りの技術は時間をかけて身につけていくもの。
一方で、挨拶や返事はその日からできることでもあります。

だからこそ先輩たちはまずはそこを大切にしてほしいと感じているのかもしれません。

一般的な接客業の調査でも職場の不満要因としてコミュニケーション不足が上位に挙がることが多いと言われています。パン屋の現場でも、同じことが起きているようです。

第2位/失敗しても言わない、謝らない

次に多かったのが失敗を申告しない、謝らないという行動です。
「失敗したことを後から知った」「本人から説明がなかった」といった声が複数ありました。
パン屋さんの現場では失敗そのものよりもその後の対応が重視されます。

早めに伝えてもらえればフォローもできる。同じミスを繰り返さないための
話し合いもできます。
それがないと先輩としては少し距離を感じてしまうのが正直なところです。

第3位/ダラダラしている、スピード感がない

3位に挙がったのは仕事の進め方やスピード感について。
「開店前なのに動きがゆっくり」「急ぐ場面でもペースが変わらない」「メモを取らず、同じことを何度も聞く」こうした声が集まりました。

パン屋さんの仕事は段取りとタイミングがとても重要です。
特に忙しい時間帯では一人の動きが、全体に影響します。

先輩たちが気になっているのは早さそのものよりも急ごうとする意識が見えにくいこと。
ここに、世代間の感覚の違いが表れやすい部分もありそうです。

まとめ

今回のアンケートを通して見えてきたのは、先輩たちのいらっとした気持ちが決して否定や拒絶ではない、ということです。
多くの回答には「どう伝えればよかったのか悩んだ」「今なら違う声をかけたい」といった振り返りが添えられていました。

つまりいらっとするのは、それだけ相手に期待しているから。

パン屋さんの現場は人と人との関係で成り立っています。
だからこそ技術より先に姿勢や向き合い方が強く印象に残るのかもしれません。
このランキングが先輩には共感を、後輩には気づきをそれぞれ持ち帰ってもらえるきっかけになれば幸いです。

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