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パン屋の当たり前を作る 三能ジャパンという“縁の下の力持ち”_Vol. 4

パン屋の当たり前を作る 三能ジャパンという“縁の下の力持ち”_Vol. 4

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大量でも品質は揺らがせない——工場の使い分けと検証で守る品質

こんにちは、三能ジャパン食品器具株式会社です。
前回の記事では、“安さではなく『価値』を軸にした製品開発姿勢”、製品開発へのこだわりなどをお伝えさせていただきました。

今回は、三能グループの製品製造の仕組みについてお伝えさせていただきます。
プロの現場ほど、道具は“揺れないこと”が信頼になります。三能グループは、台湾・中国を中心とした大規模拠点を活かしながら、どの工場でつくっても同じ品質を守る体制を整えてきました。精度が求められる商品、大量生産が必要な商品、オリジナルの特注商品など、製品ごとに最適な工場でつくり、板厚・角度・コーティング密着性などを徹底検証しています。

大量製造・大量供給の中で品質を維持する仕組み

中国 三能器具(無錫)工場

規模の大きさと精度の高さ、納期の短縮などを両立するために、三能グループには台湾と中国を中心に大規模な製造拠点があります。
私たちが大事にしているのは、単に生産量を増やすことではなく、どの工場でつくっても“同じ品質”をお届けできる体制を整えることです。

また製品によって最適な生産条件は異なります。より高い品質や精度が求められる製品や、設計・試作が必要な特注製品は開発拠点でもある台湾本社工場で、大量生産や納期短縮が求められる食型や天板は中国工場で、といったように、工場ごとの得意分野を活かしながら製造を行っています。また2016年には東南アジア全域をカバーする製造拠点として、インドネシア工場の稼働もスタートしました。

この“使い分け”によって、品質と供給力の両立を実現しています。

これにより大量ロットにも柔軟に対応できる点は、三能グループの大きな強みです。大規模パン工場の天板の総入れ替えのような数千枚規模の注文でも、短期間でかつ安定した品質のまま供給できる生産体制を整えています。

品質管理においても、台湾のグループ本社が定める統一基準やISO9001 国際品質規格に則った基準を各工場で共有し、板厚や角度精度、溶接部の仕上がり、コーティングの密着性など、器具としての性能に直結する項目を徹底して検証しています。製品にわずかな不一致が見つかった場合でも、原因を製造工程まで遡って見直すことができる体制をとっています。

三能グループが大切にしているのは、“どれだけ大量につくっても、品質は決して揺らがないこと”これこそが、アジア最大級の製菓製パン器具メーカーとして長年築いてきた信頼の根幹だと考えています。

これから記事でご紹介する製品について

三能グループは、創業より40年以上にわたり“当たり前の道具”を真面目につくり続けてきました。その姿勢はこれからも変わりませんが、技術の進化によって、これまで以上に現場の課題を解消できる性能をもった、新たな製品が生まれています。

これからの記事では、現場でのストレスを大きく軽減する “ナノコーティングアルミ天板”や、食パンの仕上がりを安定させる “ブラックコート食パン型” などをご紹介する予定です。

みなさまの日々の作業や焼成が、もっとラクに。
そして、仕上がりがさらに良くなるきっかけになれば幸いです!

製品に関するお問い合せ

03-6272-4777

営業時間:平日10時~17時

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