夕方の売上を伸ばす!時間帯別販売戦略の作り方

多くのパン屋では夕方になると売上が落ちてしまいます。時間帯別の販売戦略を作ることで夕方の売上を改善できます。
1. 朝・昼・夕方の需要の違い
パン屋では時間帯によって売れる商品が大きく変わります。
同じ商品を一日中並べているだけでは売れ残りが出やすくなるため、時間帯ごとの需要を理解して商品構成を変えることが重要です。
朝の時間帯は、通勤や通学前のお客様が多く、朝食として食べられるパンがよく売れます。
食パンやロールパン、サンドイッチなど、手軽に食べられる商品が中心になります。短時間で購入するお客様が多いため、並びやすく取りやすい売り場づくりも大切です。
昼の時間帯は、ランチ需要が中心になります。
惣菜パンやボリュームのあるサンドイッチ、カレーパンなど、しっかり食事として食べられる商品がよく売れます。近くにオフィスや学校がある場合は、この時間帯の売上が最も大きくなることも多いです。
夕方は軽食やおやつとして買うお客様が増えます。
甘いパンや菓子パン、スイーツ系の商品が動きやすくなり、家に持ち帰って食べる用途が多くなります。時間帯ごとに商品を切り替えることで、売れ残りを減らしながら売上を伸ばすことができます。
2. 夕方限定商品を作る
売れ残りを減らすためには、夕方専用の商品を用意することも効果的です。
朝と同じ商品を並べ続けるのではなく、夕方に合わせた商品を用意することで、新しい需要を作ることができます。
おすすめなのが、おやつとして食べやすいパンです。
クリームパンやチョコ系のパン、小さめサイズの商品などは、夕方の時間帯でも購入されやすくなります。特に子ども連れのお客様が多い地域では、おやつパンの需要が高くなります。
また、売れ残りを減らす方法として割引セットを作るのも効果的です。
複数のパンをまとめたセット商品や、夕方限定のサービス価格を設定することで、廃棄になる前に販売することができます。単品では売れにくい商品も、セットにすることで動きやすくなります。
夕方は売れにくい時間帯と考えるのではなく、夕方専用の売り方を作ることが大切です。

3. モバイル注文で夕方予約
夕方の売上を伸ばす方法として、モバイル注文を活用するのもおすすめです。
事前に注文を受け付けることで、必要な数を把握できるようになり、仕込み量の調整がしやすくなります。
例えば、帰宅前にスマートフォンから注文してもらい、帰宅途中に受け取る仕組みを作ると、夕方の来店が増えやすくなります。
仕事帰りや学校帰りのお客様にとっては、待たずに受け取れることが大きなメリットになります。
また、夕方限定の商品を予約できるようにすると、売れ残りを防ぐことにもつながります。
「夕方セット」「おやつパン予約」「本日のおすすめ」などを事前注文できるようにすると、無駄な仕込みを減らしながら売上を確保できます。
モバイル注文を活用することで、夕方の売れ残りを減らしながら、新しい売上を作ることができるようになります。
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この記事を書いたライター

株式会社グローアップ
WEB事業部
