1998年オープンのお店。ドアを引くと「カララン」とベルが鳴る。店内はお客さんが3人入れば満杯。デザート系とお総菜系のパンが半分ずつ、約50種類並ぶ。
店長の上原勝彦さん(49)は元潜水士。神戸で水中溶接などをしていて阪神大震災に遭った。電気のない中、まきで焼いた食パンに出合い、うなった。休日になるとパン屋を巡り、手伝わせてもらうようになった。神戸のパンのおいしさを覚えて3年後に帰県し、ホテルのベーカリー勤務を経て始めたのが「パン工房 Pao」だ。
1998年オープンのお店。ドアを引くと「カララン」とベルが鳴る。店内はお客さんが3人入れば満杯。デザート系とお総菜系のパンが半分ずつ、約50種類並ぶ。
店長の上原勝彦さん(49)は元潜水士。神戸で水中溶接などをしていて阪神大震災に遭った。電気のない中、まきで焼いた食パンに出合い、うなった。休日になるとパン屋を巡り、手伝わせてもらうようになった。神戸のパンのおいしさを覚えて3年後に帰県し、ホテルのベーカリー勤務を経て始めたのが「パン工房 Pao」だ。
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