七尾市の七尾東雲高校家庭部が、学校周辺に生えているタケノコを使ったパン作りに取り組んでいる。荒廃した竹やぶを見て、持続可能な竹の活用を考えたのがきっかけ。二〇一三年に先輩が開発した「たけのこパン」のレシピを参考に試作品の改良を重ねる。完成度を高め、将来的な商品化も目指す。
タケノコのパン 荒廃竹林対策に 七尾東雲高生が有効活用


七尾市の七尾東雲高校家庭部が、学校周辺に生えているタケノコを使ったパン作りに取り組んでいる。荒廃した竹やぶを見て、持続可能な竹の活用を考えたのがきっかけ。二〇一三年に先輩が開発した「たけのこパン」のレシピを参考に試作品の改良を重ねる。完成度を高め、将来的な商品化も目指す。
この記事が気に入ったら
いいねしてね!