日本で初めてパンを焼いた韮山代官江川英龍(1801~55年)にちなみ、伊豆の国市で毎年1月に開催されている「パン祖のパン祭」が、地域文化の発展に貢献したとしてサントリー文化財団の第38回サントリー地域文化賞を受賞した。実行委員会の杉山大一委員長(48)らが県庁で会見を開き、「受賞を機に多くの人に祭りを知ってもらえる。内容のレベルアップを図りたい」と…
「パン祖のパン祭」が地域文化賞 江川英龍ゆかり伊豆の国 (2016/8/26 08:53)
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日本で初めてパンを焼いた韮山代官江川英龍(1801~55年)にちなみ、伊豆の国市で毎年1月に開催されている「パン祖のパン祭」が、地域文化の発展に貢献したとしてサントリー文化財団の第38回サントリー地域文化賞を受賞した。実行委員会の杉山大一委員長(48)らが県庁で会見を開き、「受賞を機に多くの人に祭りを知ってもらえる。内容のレベルアップを図りたい」と…
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