焼きたてで食べてほしい マカロニ&チーズでお客様を魅了
ベーカリーハウス・マイの関根シェフと、パンステージ・マイ東伏見店の土岐シェフにマカロニ&チーズの使い勝手とパンのレシピについて教えていただきました。

取締役副社長 関根 大介さん
(左)パンステージマイ
東伏見店 店長 土岐 拓矢さん
マカロニチーズのアスパラベーコン

【材料】(1 個あたり)
ソフトフランス生地・・・・・60g
マスタード ・・・・・・・・・ 5g
ベーコン( 1.5ミリスライス)・・・ 15g
マカロニ&チーズ ・・・・・22g
シュレットチーズ・・・・・ 6g
オリーブオイル ・・・・・・ 1g
ブラックペッパー ・・・・・ 1g
アスパラガス・・・・・・・ 1本
【工程】
① ソフトフランスの生地を7×11㎝に伸ばす
② トヨ型にはめてマスタードを真ん中に1本横に絞る
③ ホイロ条件:38℃/75% 50分~
④ アスパラガスにベーコンを1枚巻きパンの上にのせる
⑤ マカロニ&チーズとシュレットチーズをトッピング
⑥ 焼成条件: 上火220℃下火240℃ 10分
⑦ 焼き上がりにオリーブオイルを塗りブラックペッパーをかける
ボンレスハムとマカロニチーズのホットサンド

【材料】(1 個あたり)
チャバタ ・・・・・・・ 1個
マカロニ&チーズ・・・ 32g
ボンレスハム ・・・・・ 19g
ドライトマト・・・・・15g
ホワイトソース ・・・・ 10g
シュレットチーズ ・・・ 7g
【工程】
① チャバタのパンに横から切れ込みを入れる
② 切れ込みから開いた片面にマカロニ&チーズを端から端まで塗り広げる
③ ボンレスハム、ドライトマトをのせる
④ 上面にホワイトソース、シュレットチーズをのせる
⑤ ベーキングシートを敷いて鉄板を重ねて焼成
⑥ 焼成条件: 上火220℃下火240℃ 6分
⑦ 焼き上がりにオリーブオイルを塗りパセリチップをかける
Macaroni & Cheese(マカロニ&チーズ)

「マッカンチーズ」の愛称でおなじみのアメリカ中で親しまれているソウルフード。
①パンや様々な食材に組み合わせやすい味わい
②しぼり袋で500gの小容量タイプなのでロスなく使える
③簡単調理で手間なく幅広く使える(パックごと湯せんOK)

Bakery Pattner4月号(76号)にて
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使いやすく様々な商品展開が可能
「マカロニ&チーズ」はチーズの風味がしっかりありつつ、塩味が強すぎないため、他の食材と組みあわせやすいです。
ベーコンやソーセージなど、合わせるのに定番の食材はもちろんのこと、オリーブやドライトマトとも相性抜群です。
クロックムッシュやサンドイッチにすることもできます。
黄色の鮮やかさを見せるならトッピングし、売場の状況にあわせてすぐに製造して出せるクイック商品として、ホットサンドにするのもおすすめです。
「マカロニ&チーズ」はぜひ温かいうちに食べてほしいので、焼きたて、出来たてで提供するとお客様の満足度も高まり、リピートにつながります。
「マカロニ&チーズ」は名前を聞いただけでお客様も味をイメージしやすく、万人受けするアイテムだと思います。
オペレーション面も、パウチタイプで扱いやすく、流動性がありながら、粘度もちょうど良いので、トッピング、サンド、焼き込み、包餡と幅広く使えるのが便利です。
ぜひ様々なメニューでお試しください。
商品に関する問い合わせ
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