行くよね!?カフェレスベーカリー【2025年7月16日~18日】
2025年7月16日(水)~7/18(金)
@東京ビッグサイト
CAFERES JAPAN2025内で
ベーカリーパートナー主催!
CAFERES BAKERY 2025 開催いたします。
3年目を迎えるカフェレスベーカリー!
今年の講師は
BEAVER BREAD BROTHERS
割田 健一 シェフ!
▼割田シェフのインタビュー記事はこちらから!

▼もうすぐカフェレスベーカリー【2025年7月16日~18日】

午前の部(11:00-12:30)
「原価高騰と効率化どう向き合うべきか?」
午前の部(14:30-16:00)
「利益を生み出すパン屋経営とは? ~地域にあったマーケティング戦略と客単価UPの方法~」
それぞれの実演でお話する概要をご紹介します。
(当日、内容が変更される可能性はございます)
原価高騰と効率化どう向き合うべきか
■テーマ
・「原価高騰は全てのパン屋が直面する共通課題」
・質を落とさず価値を上げるには
■材料選びの哲学
・「一度気に入った材料は変えない」
・取引先との信頼関係
・主材料への具体的なこだわり
・実際につかっている国産小麦・塩などの話
■素材を生かした翌日も美味しいパン
・「翌日もおいしいパン」こそがリピーターを生む
・素材を生かし、余計なものを加えないシンプルさ
・流行を追いすぎない、アップデートを繰り返す姿勢
■効率化の現実と発想の転換
・複雑な作業を省略し「スタッフが作れる」形にする
・「質を落とさず、量をこなす」ためのレシピ見直し
・さまざまな業務をスタッフにどんどんお願いする
■組織運営と人材配置
・全員が自分で考えて動ける現場作り
■材料提供&開発パンの紹介
■質疑応答・ケーススタディ
・参加者の店の原価高騰例を聞き、割田シェフの視点で改善提案

利益を生み出すパン屋経営とは?
■テーマと概要
・選ばれ続けるパン屋とは?
・ビーバーブレッドの現在の展開と「人や企業を巻き込んで広げる」事例紹介
■地域性を活かす
・「街に根ざす」と「都市型」で何を変えるか
・東日本橋/虎ノ門/プロデュース店…地域の顔としてのパン屋
プロデュース先の襟
■コラボレーションとブランド力
・コラボレーションの活用
地元企業、飲食店、異業種とタッグを組む意味
・他業種の得意分野を借りることで自分はパンに集中し、結果としてブランドが強化される
・コラボ思考:「自分だけで何もかもやらない」
■客単価UPの多様な仕掛け
・ジャム、焼菓子、クッキー缶など自分以外の専門家やスタッフに任せる商品展開
・自分が「やらないこと」が売上を作る好循環
■人材育成と組織づくり
・積極的に役割を与え、責任感を持ってもらう
・完全実力主義、役割を超えた活躍を評価する
■材料提供メーカーの紹介
■地方展開のヒントと質疑応答
・地域でゼロから始める場合の「小さく始めて大きく育てる」進め方
・コラボや外販をどの段階で絡めるか
・「誰と組むか」の考え方
・自分の時間を空ける効率化
・販路拡大
・お店に来ない客層を取り込む
・一人で背負わない経営スタイル
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協賛企業様をご紹介
・株式会社アニー
・伊藤景パック産業株式会社
・三能ジャパン食品器具株式会社
・株式会社スズキ産業
・ソントン食品株式会社
・株式会社日清製粉ウェルナ
・株式会社HOSHIKO Links
・MEIKO Clean Solutions Japan株式会社
準備の様子をチラ見せ! 実演で紹介するパンの一部


当日にむけて絶賛準備中です
乞うご期待くださいませ!
無料でご参加できます。
詳しくは下記のカフェレスジャパン2025のHPから、無料の事前登録をしてお越し下さいませ。
