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ビリビリ注目!電撃的トピックス:未来を照らす電気業界の最新ニュースVol30

未来を照らす電気業界の最新ニュースとは?

毎回「電気」のニュースを取り上げて、定期的に皆様にお伝えできればと考えております!

それでは店舗支援部のNさん!どうぞ~

結局どこが安いのか?電気料金

弊社では、「電気代を下げたい」というご相談を頂く事が多いです。

そこで、現状の電気料金の明細の画像を数ヶ月分~1年分お預かりして、弊社のグローアップ電力と比較するのですが、
特徴として、
〇代理店が契約をとる電力会社だと高い傾向
〇自然エネルギー等は安くなりにくい
というのが、比較計算の結果として現れる事が多いです。

・なぜ代理店が契約をとる電力会社だと高いのか?

電力会社は代理店に、契約をとった謝礼金を支払います。(その金額に皆さん驚きます)
その謝礼金の原資を確保するため、電気料金は下がりにくい構造になっています。
又、高額な違約金も、その原資となっています。(高い会社は浦東に高いです)
「違約金は負担します」という代理店もありますね。
それは電力会社からもらう謝礼金が原資となっています。
つまり消費者の支払う電気料金が、代理店の収入として循環されています。

・電気料金が下がると言われて契約したが、その後、上がったのはなぜか?

代理店がどのような説明をしたのか そこまでは分かりません。
それが実際に適用されたのか・ずっと適用されているのか
 → これは明細を確認すると明確になります。
適用されていなかったら、「おかしいじゃないか」という事になりますが、
電力会社としては「契約書に価格が変わる可能性があると書いてます」という事になります。

そもそも電気料金自体、
〇電気料金は、長い目で見ると数十年かけて上がり続けている
〇ロシア・ウクライナ戦争でそれに拍車がかかったが、今はその勢いは落ち着いているものの、下がる要素に乏しい
という構造があります。

グローアップ電力は、市場連動型のため、大きな変動はないです。


又、電気の使用量の大きい業界に特化しているのと、代理店も使っていないため、安い構造になっています。


読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いたライター

株式会社グローアップ
西野 寛

■電気の営業8年

■趣味
サーフィン
バーベキュー

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