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梅雨どきこそ注意!「パンおいしいまま」の使い方

✅湿度が高いとカビが生えやすくなるため、常温保存は避けて冷凍保存を前提に。
✅いつもより粗熱をしっかり取ってから袋詰めを。
✅袋の中のくもり(結露)が消えたのを確認してから冷凍庫へ。

そろそろ梅雨のシーズンですね。
すでに一部の地域では、梅雨入りしたというニュースも耳にするようになってきました。

湿度が高くなるこれからの時期は、パンの保存方法にもちょっとした工夫が必要です。

「パンおいしいまま」は、パンの香りや食感を保ちながら、
常温でもおいしさが長持ちする袋としてご愛用いただいています。

でも、梅雨のように湿気が多い時期には、いつも通りの使い方だと、思わぬトラブルにつながることも。

梅雨時は「環境の影響」が大きく出る

たとえば、ふだんは常温で2〜3日保存できるパンも、湿度が高いとカビが生えやすくなってしまいますよね?

「パンおいしいまま」も、袋の性能自体は変わらなくても、まわりの環境によって結果が左右されてしまうんです。

この時期に見直したい「使い方の注意点」

袋詰めのタイミングで気をつけたいのが、「粗熱の取り方」。

「パンおいしいまま」は、焼きたてのパンを温かいうちに袋に入れることで、
パンの香りを強くしながら、しっとり食感を守る効果を発揮します。

けれど、この時期だけは いつもよりしっかり冷ましてから袋詰めすることが大切です!
いつも通りのタイミングで袋詰めをすると、梅雨の湿度では、袋内の結露がなかなか消えてくれません。

そして、袋の中のくもり(結露)がなくなったら、できるだけ早く冷凍庫へ。
このひと手間で、香り・しっとり感・衛生面、すべてをしっかり守れます。

まとめ・梅雨どきの「パンおいしいまま」活用のポイント

1、焼きたてのパンは、いつもよりしっかり粗熱を取ってから袋詰めを。
(ほんのり温かいくらいの状態でOKです)

2、袋に入れたあと、内側にできた結露が消えるまで、いったん常温で置いておく。
(この“くもり”が消えずに冷凍すると、品質が落ちたり、霜の原因になったりします)

3、袋の中が乾いているのを確認したら、できるだけ早めに冷凍庫へ。
( 柔らかいパンなら1ヶ月、ハード系なら3ヶ月、焼き立てのおいしさのまま保存できます)

湿度の高い季節こそ、「パンおいしいまま」の力を活かして、おいしさも安全もきちんとキープ。
ちょっとした手間が、大きな安心につながります。

ぜひ、この時期ならではの使い方を意識してみてくださいね。


▶ サンプル請求は公式HPからどうぞ

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パンおいしいままの開発者

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